こんばんは、セイラさんです。

有馬記念の復習とホープフルステークスの予習をしていきます。

有馬記念予想結果

本命マカヒキ 10着
対抗モズカッチャン 8着
押さえシュバルグラン 3着

という結果に終わりました。本命馬は内枠のインコースを通り、札幌記念のように最後差してくることを期待しましたが見込み違いに終わりました。古馬G1でのディープインパクト産駒は来ないですね。対抗馬はレース後の騎手のコメントの通り距離が長かったためだと思われます。押さえ馬は枠が嫌われて人気を落としておりましたが一流騎手の腕もあり、3着になりました。オッズ妙味としてはこの馬が一番でしたね。勝ち馬は3歳トップクラスの馬、古馬と斤量2キロ差、最終追切が良く見えませんでしたが上位評価するべきでした。追切に関しては最終ウッドチップ追い、坂路と併用馬が馬券内にきており、よくは見えたが坂路で2週続けた対抗馬が飛んだのは、来年の有馬での検討項目に入れなければなりません。

ホープフルステークスの予習をしていきます。

傾向
前走1着馬が過去5年の馬券内15頭中13頭に該当する。そのうち新馬、未勝利勝ち馬が8頭。本番での人気も8、1、2、9、3、8,2,8と前評判の高い素質馬でなくても好走している。人気馬と組み合わせて馬券を組みたい。
登録段階で該当する馬は4頭、4頭を血統で見ていくと下記になる。

①キングリスティア 父キングカメハメハ系・母父ノーザンダンサー系・母母父ナスルーラ系
②ジャストアジゴロ 父ブランドフォード系・母父サンデー系・母母父ミスプロ系
③タニノドラマ 父ロベルト系・母父キングカメハメハ系・母母父ノーザンダンサー系
④ヒルノダカール 父サンデー系・母父パーソロン系・母母父ナスルーラ系

暮れの中山コースとの相性、牝系の活躍馬を見ていくと順番は4番手④、3番手②。

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