『人気馬を斬る!裏に道あり』セイラさんの競馬予想ブログ

『人気馬の取捨選択』が馬券のキモ!また、的中への道だと私セイラさんは信じております。したがってブログの内容は、おもに上位人気馬の評価を中心とし、『買える人気馬』『キケンな人気馬』を推奨していきます。また、人気馬の信頼性が低いとみたときは、穴馬をオススメするスタイルにしております。「1番人気馬、本当に軸馬にして大丈夫?」とお悩みの方。また、「軸馬を決めたいが、決めきれずについ人気馬のBOX馬券を購入してしまう・・・」とお嘆きの方。そんなあなたの悩みを解決するために、あらゆる角度から人気馬を斬っていきます。

2018年12月

こんばんは、セイラさんです。今年最後のG1ホープフルステークスの予想をしていきます。
①レース傾向➡中山最終週でAコース使用が続いていることもあり、馬場の内側が荒れていることもあり、差し馬優勢。逃げ、先行馬には厳しいレース。直線は外が伸びる。近3年は上り3ハロン1,2位の馬が必ず馬券になっている。ただし33秒台の脚は必要なし。
②過去5年の馬券内➡15頭中13頭が前走1着馬。その内8頭が前走新馬もしくは未勝利勝ちから。近4年でみると昨年の勝ち馬タイムフライヤー以外はすべて前走勝ち馬。タイムフライヤーは京都2歳ステークス2着から。キャリアの多さは関係なし。マイラータイプも馬券になるが人気どころ。また2桁人気の馬券がらみはない。過去4年勝ち馬は前走2000M。
③血統➡父ステイゴールド、キングカメハメハ、ディープインパクト。またロベルト系、キングマンボ系、リファール系内包馬が毎年好走好走傾向にある。

上記項目を踏まえ本命馬はこの馬
父は皐月賞馬、かつキングマンボ、リファール内包馬。4代は母はG1馬、前走2000M。
対抗馬は⑤サートゥルナリア
単穴は③キングリスティア⑨ジャストアジゴロ

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こんばんは、セイラさんです。

有馬記念の復習とホープフルステークスの予習をしていきます。

有馬記念予想結果

本命マカヒキ 10着
対抗モズカッチャン 8着
押さえシュバルグラン 3着

という結果に終わりました。本命馬は内枠のインコースを通り、札幌記念のように最後差してくることを期待しましたが見込み違いに終わりました。古馬G1でのディープインパクト産駒は来ないですね。対抗馬はレース後の騎手のコメントの通り距離が長かったためだと思われます。押さえ馬は枠が嫌われて人気を落としておりましたが一流騎手の腕もあり、3着になりました。オッズ妙味としてはこの馬が一番でしたね。勝ち馬は3歳トップクラスの馬、古馬と斤量2キロ差、最終追切が良く見えませんでしたが上位評価するべきでした。追切に関しては最終ウッドチップ追い、坂路と併用馬が馬券内にきており、よくは見えたが坂路で2週続けた対抗馬が飛んだのは、来年の有馬での検討項目に入れなければなりません。

ホープフルステークスの予習をしていきます。

傾向
前走1着馬が過去5年の馬券内15頭中13頭に該当する。そのうち新馬、未勝利勝ち馬が8頭。本番での人気も8、1、2、9、3、8,2,8と前評判の高い素質馬でなくても好走している。人気馬と組み合わせて馬券を組みたい。
登録段階で該当する馬は4頭、4頭を血統で見ていくと下記になる。

①キングリスティア 父キングカメハメハ系・母父ノーザンダンサー系・母母父ナスルーラ系
②ジャストアジゴロ 父ブランドフォード系・母父サンデー系・母母父ミスプロ系
③タニノドラマ 父ロベルト系・母父キングカメハメハ系・母母父ノーザンダンサー系
④ヒルノダカール 父サンデー系・母父パーソロン系・母母父ナスルーラ系

暮れの中山コースとの相性、牝系の活躍馬を見ていくと順番は4番手④、3番手②。

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こんにちは、有馬記念の予想をしていきます。
昨日のレースを見る限り、馬場はこの時期にしては例年より速くなっております。力のある馬なら外目を回しても届きますが、最後はインを回した馬と同じ脚色になってしまうイメージがあります。操縦性の高い内枠の馬を狙うのがセオリーかと思います。また、スタミナ勝負になった時、不安のある馬も多いです。展開予想としては、人気のレイデオロは前にいる馬を直線で交わしに行くでしょう。そうすると、レイデオロが負けるなら、レイデオロをマークする馬、もしくは中段インで我慢して直線勝負に賭ける馬と見ています。
本命はこの馬でいきます。ダービー馬ですが、切れ味というよりはパワータイプで中山実績もあります。この騎手であればインで我慢して一発狙うでしょう。今回、自厩舎での仕上げですが、外厩なしで仕上げられる数少ない厩舎です。復活劇を期待したいです。

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こんばんは、有馬記念の予習をしていきます。
枠順が発表されましたが、内枠が有利というのはもう皆さんご存知かと思いますので省かせていただきます。但し、オッズ妙味という点では、外枠の実力馬の方がむしろ狙い目かもしれません。
先行馬の枠並びをチェックします。
⑭キセキ①オジュウチョウサン②クリンチャー⑪ミッキーロケットあたりが先団を形成する。最初の足が速い⑭が外からかぶせ気味に鼻をたたいていけばそこまでペースは落ちず、ミドルペースぐらいになると思います。内側の先行馬が有利なのは全員が分かっているので、最初のポジション争いは激しくなると予想されます。こういう時に先行争いに加わると最後まで足が持たない可能性が高まります。怖いのはインコースの中段で足をためて一発狙ってくる馬とそれが出来る騎手です。
また、前日から少し雨降りの天気予報なので稍重のわりに例年よりは時計が速い馬場を想定します。中山実績、重馬場適正があれば言うことはありません。

内側、中段のポジション、中山実績、重馬場適正(走法)、後は追い切りなどで前走からの上昇度を加味して本命馬を決めたいと思います。
現状、本命馬候補はこの馬です。

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こんばんは、有馬記念の予習をしていきたいと思います。坂路追いの方がよく見えてしまうので個人的な感覚になりますが評価していきたいと思います。

追い切り評価

◎ 競馬ブログランキングにて掲載・・・菊花賞、京都記念好走時の追い切りもチェックしたが迫力ある走り、海外帰りで人気落ち必至だが一発あるかもしれない。但し、騎手との相性は微妙に思える。

〇 モズカッチャン・レイデオロ・ミッキーロケット・ミッキースワロー・サクラアンブルール

▲ キセキ

✖ ブラストワンピース・・・過去の傾向からすると菊花賞組が好走しているが、並走遅れで切れ味、迫力共に不満。この追い切りを見る限りでは買う気は起らない。

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